わからないが最大の敵

 

こんにちは。
爪トレ講座主宰 佐藤 沙耶 です。

 

 

今日は、私の大好きな(^^)

大東めぐみさんのメールレターの中にあった内容を

皆さんにシェアしていきたいと思います。

 

特に真面目で一生懸命になっている人ほど陥るワナ

があって…

それは

「頑張らなくちゃ」という言葉で

自分の感情をなかったことにしようとすることです。

 

他人や社会の期待に応えるために、

必死で自分に「頑張れー!」とか

「頑張らなくちゃ」って言い続けて

 

「自分がやらなきゃ」っていう

強迫観念に駆られてて、

常にストレスと疲労を感じている

人がとっても多いのです。

 

何を隠そう、私もドストライクにそんな人だったので

気持ちはもうね、めちゃくちゃわかるんですよ。

 

そういう時には、

実は「欠乏感」とか「義務感」とか「強迫観念」から

仕事していたり、家庭にいたりするので

全然楽しくないし。

こわばっているし、

周りの事を

「なんでわかってくれないんだろう、

助けてくれないんだろう。」

って責めているんですよね。

そんな人に「自分の感情」を感じてみて

そして「自分の感情」を大切にしてみてという事を伝えたのですが

 

この時に一番多かったのが

「自分の感情を言葉にできない。

分からない。」

ってことなんです。

 

大切にする前に、そもそも感じられない!みたいな

 

「義務感」とか「当たり前」のフィルターの奥に隠れた

「本当の感情」を探していくこと…

 

まだまだ文章は続くのですが

抜粋させて頂きました。

 

ここで私が伝えたかった事。

 

大人でも分からない感情がある。

子どもたちも同じ環境に置かれていませんか?

 

どう表現したらいいか分からないから

口から出したい感情を

爪噛みで手を口に入れることで

感情を閉じ込める。

 

まだまだ甘えても良い年齢なのに。

お母さんは、本当は何でも話して欲しいんじゃないかな?

辛いことも、

一緒に乗り越えたいんじゃないかな?

爪噛みを深刻に思っていなくても、

こんな感情が芽生えている事。

気づいてあげて下さいね(^^)

 

 

私もそれを願っています。

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